日 程/平成27年2月27日(金)
袋井市中部を流れる蟹田川・沖之川・小笠沢川など浸水水害などの危険をはらんでいる。そんな厳しい環境に、水難救助用「ウレタン注入」レスキューボートAU450が納入された。海や川での急流にも負けない硬質ウレタン注入のハードな船体は、従来の空気ボートに比べたら、その活躍の領域は広くなる。
袋井消防署に納品が待たれるAU450
納入された船体に触って確認する署員の皆様
細部チェックも念入りにされる。
日 程/平成27年2月5日(木)〜6日(金)
場 所/パシフィコ横浜(Bホール)
アネックスホール
主 催/「震災対策技術展」横浜 実行委員会
地震対策をはじめ、近年巨大化している台風や土砂災害、ゲリラ豪雨など水害や雷害といったあらゆる自然災害の脅威に対し、新開発防災対策製品や新システムが参加各社とり発表された。浜口ウレタン株式会社からは、AU420Wウレタン注入のハマウレボートをはじめ、水難救助用担架「ライフボード」、津波対策用救命胴衣「フローティングプロテクター」、水陸両用救助艇「シーレッグス6.1RIB」が出品された。ハマウレ製品については販売取扱店の募集も行われた。
会場受付風景
震災対策技術展開会の挨拶
ハマウレ展示ブース
AU420Wについて質問する来訪客