日 程/平成27年8月27日(木)
平成27年9月10日の台風から変わった低気圧の影響で関東や東北は記録的な豪雨となり栃木県と茨城県に大雨特別警報が出され、記録的な大被害をもたらしたニュースは記憶に新しい。そんな経験を基に、瓦礫に強いウレタンボートのデモ要請により持ち込みしたウレタンボートに関心を示す多野藤岡消防の皆さん。
AU420W、AU380Wの2艇を持ち込んで
船体をじっくり確認する隊員の方々
救助をイメージして
AU380Wの船体の大きさを確認
日 程/平成27年8月27日(木)
場 所/浜松工業技術支援センター
新開発されたハマウレフェンダーの性能解析テス トが浜松工業技術支援センターで行われた。業界での先行品に比べウレタンメーカーという立場から、フェンダー肉部の素材に関しては堅さ・柔らかさ・耐久性 など充分に吟味した素材を使用できる強みを活かし高性能のフェンダーに仕上げて行きたい。
テスト前のデータレベルをセットするスタッフ
加圧されたフェンダー
日 程/平成27年8月5日(水)
場 所/浜松市北区三ヶ日町大崎 ビーチスマリーナ
AKAO-AU420Wウレタン 注入ボート特別仕様艇が奥浜名湖ビーチスマリーナで初試走された。AU450に比べ艇体径も太く船内スペースも横幅を広くとったワイドタイプ。ウレタン注 入艇は穴が開いても沈まない最大の特徴です。空気注入艇に比べ重量が増すために、現場での陸上移動は後輪のドーリーと取付け式補助前輪によりスムースに移 動が可能となりました。また、レスキュー艇として必要な「船内乗込み用はしご」や「救助用ネット」などもセットされ、従来のインフレータブルボートにはな いレスキュー艇として新登場です。
ウレタン注入ボートの説明に聞き入る参加者
ウレタン注入ボートに体験乗船
救助デモに連携する救助支援多目的ボート
AKAO-AU420W特別仕様艇
救助ネットを使用しての落水者救助
乗込み用階段を利用しての乗船
日 程/平成27年7月31日(金)〜8月2日(日)
場 所/浜松市総合産業展示館 本館第1展示場&屋外・北館1号ホール
主 催/防災危機管理展 in はままつ実行委員会
地 震と津波に対する防災意識・減災意識の向上と対策を促進することにより、安心・安全な地域社会の発展、そして地域経済の継続的な発展に貢献することを目的 として開催される。ハマウレマリンからは従来のAU450に比べていたい幅が広いAU420Wが展示された。このボートにはレスキューのための新製品が セットされて消防の方々の注目を集めた。
ウレタンボートの固さに触って確かめる見学者
入場を待つ見学の方々
ウレタンボートに乗ってはしゃぐ子供
さすが、子供に人気のある「家康くん」